📈 GOLD|-1時間足(H1)・- 上昇5波(高値更新狙い)|+3,239円|RR 5.88|入退出の精度は十分だったのか?

📈 GOLD|-1時間足(H1)・- 上昇5波(高値更新狙い)|+3,239円|RR 5.88|入退出の精度は十分だったのか? トレード記録
-1時間足(H1)の- 上昇5波(高値更新狙い)で入ったGOLDは、+3,239円(RR 5.88)のプラスでフィニッシュ。 勝ちはしましたが利確の伸ばし方に検討余地あり。環境認識と判断を振り返り、次の一手を整えます。入退出の精度は十分だったのか。
GOLD / ロング / -1時間足(H1)
損益 +3,239円
RR 5.88
結果 勝ち
時刻 10:30

環境認識(エントリー時点)

日足(D1):超長期的に上昇トレンド継続中、直近はレンジ
4時間足(H4):黄色のフラクタル構造で4波中か。ただインパルスなら3波が一番短くなることはないので2波中の可能性の方が高いかも?
1時間足(H1):4時間足で調整中(4波or2波)だとして、赤色のフラクタルではC波中か?もう一段下げて、紫の抵抗帯と200SMAでサポートされれば買っていけるかも。落ちたら買いたい相場ではある。
執行足(-1時間足(H1)):史上最高値更新、抵抗帯を抜けたところで小さなレンジを形成。

どの波動を取りにいくか(判断・根拠)

  • 各時間足の移動平均線が収縮しているポイントだった
  • 過去最高値のレジスタンス抜け、レジサポ転換
  • トランプ大統領の大幅な利下げ要求というドル売り要因
  • 30分足25smaのグランビル
  • 黄色のフラクタルの5波(赤色のフラクタルの3波)
エントリー
エントリー

結果

クローズ1
クローズ1
クローズ2
クローズ2
・21:30小売売上高の発表が控えていたためその前に50%利確 ・指標発表後弱い動きになったので全決済 ・デイリーピボットのR1に跳ね返された格好
損益:+3,239円 / RR:5.88 / 結果:勝ち

勝因・敗因分析

✅ 勝因
  • ✔︎ 大局は強い上昇トレンドのため、横ばいのレンジによる調整になる可能性が高いことを予想していたこと
  • ✔︎ FOMCを控えており、本格的な値動きになる可能性は低いと思っていたため早めの利確判断ができたこと
  • ✔︎ 過去の高値から意識される抵抗帯でのレジサポ転換を確認したこと
⚠️ 敗因
  • ・ 4時間足20SMAに対して1時間足SMAが収縮していたポイント、一番良いエントリーポイントはもっと前(昨日)だった
  • ・ 利益は少し出たが、伸びるポイントで入れたとは言えないところ
  • ・ R1で全利確する判断をしていれば、5,000円以上は取れていた(たらればなのでなんとでも言えるが)

ChatGPTのトレード添削

AIトレード添削
## 総評 今回のトレードは、GOLDのロングポジションで+3,239円の利益を得た成功した取引でした。エントリーの根拠として、移動平均線の収縮やレジサポ転換、そしてドル売り要因が挙げられています。結果として、指標発表前に50%利確し、残りを全決済することでリスクを抑えたトレードとなりました。 ## 比較分析
  • **平均RRとの乖離**:今回のRRは5.88であり、月次の平均RR 2.76を大きく上回っています。これは非常に良い結果です。
  • **得意手法との一致度**:上昇5波を狙った手法が成功し、結果として勝率100%を維持しています。月次の勝率75%と比較しても、今回の手法は有効であったと評価できます。
  • **曜日傾向との整合性**:火曜日のトレードであり、週次・月次データともに火曜日の勝率は100%です。この傾向に沿った結果となっています。
## 改善ポイント 1. **エントリーポイントの最適化**:4時間足20SMAに対して1時間足SMAが収縮していたポイントでのエントリーが遅かったため、エントリータイミングの精度を高める必要があります。 2. **利確ポイントの見直し**:R1で全利確する判断をしていれば、より多くの利益を得られた可能性があります。利確ポイントの設定を再検討することが重要です。 3. **指標発表前の戦略**:指標発表前に50%利確を行った判断は良かったが、指標後の動きに対する戦略も考慮する必要があります。 ## 次回の具体アクション 1. エントリータイミングを改善するため、SMAの収縮ポイントを事前に確認し、エントリー準備を整える。 2. 利確ポイントをR1などの明確な抵抗帯に設定し、利確ルールを明確化する。 3. 指標発表前後の戦略を立て、リスク管理を徹底する。 4. 週次・月次のデータを活用し、曜日ごとの傾向を分析し、トレード計画を立てる。 5. トレード後の振り返りを行い、次回に活かせる改善点を明確にする。 ## リスク管理
  • エントリー前に必ず損切りラインを設定し、リスクを限定する。
  • 指標発表前にはポジションの見直しを行い、リスクを最小限に抑える。
  • 利確・損切りのルールを明確にし、感情に左右されないトレードを心がける。
## 追加課題
  • SMAの収縮ポイントを見極めるための追加分析を行い、エントリー精度を向上させる。
  • 指標発表後の相場の動きに対する戦略を練り、より柔軟な対応ができるようにする。
  • トレード結果のデータを蓄積し、長期的な傾向を分析することで、より精度の高いトレードができるようにする。

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