📈 GOLD|-15分足(M15)・- 上昇3波(押し目買い)|+727円|RR 2.14|利確を伸ばすべきだったのか?

📈 GOLD|-15分足(M15)・- 上昇3波(押し目買い)|+727円|RR 2.14|利確を伸ばすべきだったのか? トレード記録

この日のGOLDは、-15分足(M15)で- 上昇3波(押し目買い)を仕掛け、結果は+727円(RR 2.14)。

「良い勝ち」に仕上げるための課題を可視化します。環境→狙い→結果の順に検証します。利確を伸ばすべきだったのか。

GOLD / ロング / -15分足(M15)
損益 +727円
RR 2.14
結果 勝ち
時刻 22:34

環境認識(エントリー時点)

日足(D1):年ピボットR3(3754.050)が直上に控える
4時間足(H4):黄色のフラクタルでは5波完成?
1時間足(H1):ダブルトップの右側で三尊を形成、ネックラインを割ってきた
執行足(-15分足(M15)):三尊ネックラインでの攻防次第でロングかショートか決める

どの波動を取りにいくか(判断・根拠)

  • 過去最高値からなるサポート
  • 4時間足20SMA
  • 3637.5から3703.8の上昇に対する61.8%戻し
エントリー
エントリー

結果

クローズ1
クローズ1

超長期的に上昇トレンドが続いているため波動カウントは正直分からないが、調整終わりを確認し推進派に乗ることはできた。

損益:+727円 / RR:2.14 / 結果:勝ち

良かったところ・悪かったところ

✅ 良かったところ
  • ✔︎ 波動認識がまずまず合っていた
  • ✔︎ 建値ストップを早めに入れて負けを無くしたこと
⚠️ 悪かったところ
  • ・ 15分足のダブルボトムネックライン抜けで1波からエントリーするべきだった
  • ・ 戻りを意識しすぎて乗り遅れてしまった
  • ・ 利確を欲張りすぎたため利益が小さくなってしまった。エントリー前に引いていたトレンドラインにきれいに跳ね返された。

ChatGPTのトレード添削

AIトレード添削
## 総評
今回のGOLDのトレードは、ロングポジションでの勝利を収めましたが、損益は+727円と小さく、週次・月次の実績と比較すると平均損益やRRにおいて乖離が見られます。特に、利確のタイミングやエントリーの精度に改善の余地があります。
## 比較分析
  • **平均RRとの乖離**: 今回のRRは2.14で、週次の平均RR 4.01および月次の平均RR 2.73と比較して低い結果となりました。特に週次のRRとは大きな乖離があります。

  • **得意手法との一致度**: 手法は「上昇3波(押し目買い)」で、波動認識が合っていたことが勝因とされていますが、エントリータイミングの遅れが指摘されています。これにより、得意手法の効果を十分に引き出せていない可能性があります。

  • **曜日傾向との整合性**: 火曜日の勝率は100%であり、今回もその傾向に沿った結果となっていますが、損益が平均を下回っているため、曜日の傾向を活かしきれていない印象です。

## 改善ポイント
1. **エントリータイミングの精度向上**: 15分足のダブルボトムネックライン抜けでのエントリーを逃したことが指摘されています。エントリータイミングを逃さないための手法見直しが必要です。
2. **利確ルールの明確化**: 利確を欲張りすぎたため利益が小さくなったとあります。利確ポイントを事前に明確に設定し、トレンドライン反発を考慮した利確戦略を立てるべきです。
3. **RRの目標設定**: 平均RRが週次4.01、月次2.73であることから、最低でも3以上を目指すトレード戦略を構築する必要があります。
## 次回の具体アクション
1. **エントリー前に複数のシナリオを準備し、各シナリオでのエントリーポイントを明確化する**。
2. **利確ポイントをトレンドラインや重要なレジスタンスラインに設定し、欲張りすぎない利確を心がける**。
3. **RR目標を3以上に設定し、エントリー時点でのリスクとリターンを再評価する**。
4. **エントリー後は建値ストップを適切に設定し、損失を最小限に抑える**。
5. **トレード後に必ず反省点を記録し、次回に活かすための改善策を考える**。
## リスク管理
  • **建値ストップの徹底**: 勝因として建値ストップの早期設定が挙げられているため、今後もこのリスク管理手法を継続し、損失を防ぐ。

  • **損切りラインの再確認**: エントリー前に損切りラインを明確にし、リスクをコントロールする。

## 追加課題
  • **波動カウントの精度向上**: 超長期的なトレンドの波動カウントが難しいとされています。波動理論の理解を深め、精度を上げるための学習を進める。

  • **曜日ごとの戦略見直し**: 火曜日の傾向を活かした戦略を再構築し、曜日ごとのパフォーマンスを最大化する方法を模索する。

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