📈 GOLD – – 上昇3波(押し目買い)(-15分足(M15))|+76円(RR 1.03)|利確を伸ばすべきだったのか?

📈 GOLD – – 上昇3波(押し目買い)(-15分足(M15))|+76円(RR 1.03)|利確を伸ばすべきだったのか? トレード記録
この日のGOLDは、-15分足(M15)で- 上昇3波(押し目買い)を仕掛け、結果は+76円(RR 1.03)。 「良い勝ち」に仕上げるための課題を可視化します。環境→狙い→結果の順に検証します。利確を伸ばすべきだったのか。
GOLD / ロング / -15分足(M15)
損益 +76円
RR 1.03
結果 勝ち
時刻 16:57

環境認識(エントリー時点)

日足(D1):年ピボットR4(3791.885)がレジスタンスに
4時間足(H4):黄色のフラクタルでは3波中、これから3波の3波が始まるのでは
1時間足(H1):赤色のフラクタルで2波の終わりを捉えたい
執行足(-15分足(M15)):抵抗帯で跳ね返されての下落もサブシナリオで持っておく

どの波動を取りにいくか(判断・根拠)

  • 上昇3波狙い
  • トレンドフォローの押し目買い
  • 調整の最中で15分足200SMAが意識されている
  • 各SMAが収縮しているポイント
  • 調整の中で安値をきれいに切り上げている
  • 調整終わり確認のトレンドラインとレジサポ帯抜け、そこへのローリバ確認
エントリー
エントリー

結果

クローズ1
クローズ1
価格調整はジグザグで完了した印象だが横軸調整が思ったより長く続いている。 ポジションは1つ持っていたがリスク回避で指標前に手仕舞いした。 21:30 のPCEはほぼ予想通りで無風。23:00のミシガン待ちのような値動き。 ミシガン後、狙っていた方向に大きく動いた。ポジションを持ち続けていればとも思ったが、リスク回避の判断ができたことは成長だと思う。
損益:+76円 / RR:1.03 / 結果:勝ち

良かったところ・悪かったところ

✅ 良かったところ
  • ✔︎ 指標前に微益撤退できたこと
  • ✔︎ エントリー後、ヨコヨコの展開となってしまったが方向とエントリーポイントは間違っていなかったこと
  • ✔︎ 調整終わり確認ラインの有効性が確認できたこと
  • ✔︎ 意識されているMAを抜けた後の戻りを待つという手法の輪郭がはっきりしたこと
⚠️ 悪かったところ
  • ・ エントリータイミングはMAが追い付いてくるまで待った方がいい
  • ・ 恐らく2波が複合修正W(ジグザグ)-X-Y(フラットorトライアングル)だと思うがよく分かっていない

ChatGPTのトレード添削

AIトレード添削
## 総評 今回のトレードは、GOLDのロングエントリーで、結果として76円の利益を得ました。手法は上昇3波を狙った押し目買いで、エントリー後の横ばい相場に対してリスク回避のためにポジションを早めに手仕舞いしたことが勝因となっています。しかし、平均RRが1.03と低く、週次・月次の実績と比較すると改善の余地があります。 ## 比較分析 1. **平均RRとの乖離**: 今回のRRは1.03で、週次の平均RR2.68、月次の平均RR2.39と比べて大幅に低いです。これは、ポジションを早めに手仕舞いしたことが影響しています。2. **得意手法との一致度**: 上昇3波の押し目買いは、過去の実績でも有効な手法であることが確認されていますが、今回のエントリータイミングが早かったため、手法のポテンシャルを十分に活かせていません。 3. **曜日傾向との整合性**: 今回のトレードは金曜日であり、週次・月次データの曜日傾向(特に水曜と月曜の勝率100%)とは異なります。金曜日のトレードが少ないため、データの蓄積が必要です。 ## 改善ポイント 1. **RRの改善**: 平均RRを2.0以上に設定し、リスクとリワードのバランスを再調整する必要があります。特に、エントリー後の動きを見極めて、より有利なポイントでの利確を心がけましょう。 2. **エントリータイミングの精度向上**: MAが追い付いてくるまで待つことで、エントリーの精度を高めることができます。これにより、無駄な横ばい相場を避け、効率的なトレードが可能になります。 3. **曜日別の戦略強化**: 金曜日のトレードデータが不足しているため、今後は金曜日のトレードを増やし、曜日別の戦略を強化する必要があります。 ## 次回の具体アクション 1. **RR目標の設定**: 次回のトレードではRRを2.0以上に設定し、トレードプランを立てる。 2. **エントリー条件の明確化**: MAが価格に追い付くまで待つことをルール化し、エントリー条件を厳格にする。 3. **曜日別データの蓄積**: 特に金曜日のトレードを増やし、曜日別の勝率や傾向を分析する。 4. **利確/損切ルールの再確認**: 利確と損切のポイントを事前に決め、感情に左右されないトレードを心がける。 5. **トレンドラインの再評価**: トレンドラインの引き直しを定期的に行い、相場の変化に対応する。 6. **指標発表前のリスク管理**: 指標前にポジションを調整するルールを明確化し、リスク管理を徹底する。 7. **フラクタルの理解深化**: フラクタル構造の理解を深め、エントリーとエグジットの精度を向上させる。 ## リスク管理
  • **指標発表前のポジション調整**: 今回のように指標前にポジションを調整する判断は適切でした。今後もこのルールを徹底し、リスクを最小限に抑える努力を継続してください。
## 追加課題
  • **フラクタル構造の理解**: 今回、2波の複合修正に対する理解が不十分だったため、フラクタル構造の学習を深めることが必要です。これにより、より正確なエントリータイミングを見極めることができるでしょう。

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